塗装事例②
塗装事例③
ブラストについて
ブラスト加工は、表面の清浄化と同時に粗面化による
表面積の増大、アンカー効果の発生により塗装加工時の
密着性を大幅に高めます。
ブラスト加工には、下記の6段階の処理内容があります。
(SSPC アメリカ規格)
高 SP 5・・黒皮及び錆を完全に除去し、裸金属面とする。
↑ SP 10・・錆は完全に除去するが、黒皮跡はほんのわずかに残る。
↑ SP 6・・錆は完全に除去するが、黒皮跡は、やや残る程度。
↓ SP 7・・完全に付着している黒皮が、小面積残る。
↓ SP 3・・完全に付着している黒皮は残すが、錆・他は除く。
低 SP 2・・浮き錆、浮黒皮は、除去する。
※ ブラストのみのご用命も承っております。